演出稽古、奥が深い。
今日は演出家のしまさんがいらっしゃり、
カイロ団長の演出稽古を行いました。
演出稽古は普段の自分たちの
”いかた”をすごく考えさせられます。
普通、合唱だと横にきちんと整列して
歌うというのが一般的ですが。
合唱劇の場合、
座ったり、ひとりひとりがバラバラのに並んだと
ひとりひとり(個)の存在が目立ちます。
いったい、私は誰に歌っているのか
いったい、いまの私は誰なのか など
それだけ個の”いかた”を考えなければ
合唱劇は成り立たないんですね。
難しい(ー_ー)!!
演出稽古では普段考えないことを考えさせてくれます。
でも、個のいかたって合唱においてもすごく重要ですよね。
そんな試行錯誤の一日でした♪
しまさんありがとうございました。
ぜひ個が光った舞台を観にいらしてください。
3月1日㈰ 栃木県総合文化センターにて!
ご来場お待ちしております♪